当社は、経営理念である「人と自然への思いやりを大切にし、あらゆるニーズにお応えできるサービスを提供し、社会の発展に役立つ企業を目指します」に取り組むことで、地域の様々な課題の解決を目指しています。当社の事業を通じたSDGsの達成に向け、下記の取り組みを実施していくことを宣言します。
環境保全への取り組み
・廃棄物の3Rの推進を図り、グループ全体として循環型社会の構築に貢献する。
・水処理施設を建設し、汚水の削減を行う。
・水処理施設を建設し、汚水の削減を行う。
CO₂削減への取り組み
・バイオマス発電、バイナリー発電により、カーボンニュートラルに貢献する。
・廃棄物・有価物のリサイクル、廃プラスチックの燃料化及び再資源化を強化する。
・廃棄物・有価物のリサイクル、廃プラスチックの燃料化及び再資源化を強化する。
地域との密な連携・貢献
・災害廃棄物を積極的に受け入れ、災害復旧支援に貢献する。
・地域清掃ボランティア、地域イベントの参加、献血活動を継続する。
・施設見学を積極的に受け入れる。
・地域清掃ボランティア、地域イベントの参加、献血活動を継続する。
・施設見学を積極的に受け入れる。
働きやすい職場環境づくり
・健康経営優良法人認定を取得する。
・外部研修の積極的導入により計画的な社員教育を実施する。
・高齢者や障害者、外国人労働者を積極的に雇用する。
・外部研修の積極的導入により計画的な社員教育を実施する。
・高齢者や障害者、外国人労働者を積極的に雇用する。
勝田環境グループは、「脱炭素チャレンジカップ2023」に 特別協賛しました。
大阪府立堺工科高等学校の発表
望月社長の表彰場面
脱炭素チャレンジカップ2023 「勝田環境カーボンニュートラル賞」を受賞された皆様へ
勝田環境ホールディング株式会社
代表取締役 望月 福男
「大阪府立堺工科高等学校 定時制の課程」の皆様、「勝田環境カーボンニュートラル賞」受賞おめでとうございます。
勝田環境グループは、廃棄物を運搬し選別を行った上で木くずをチップ化し、リサイクルに適さないチップをグループ内発電施設へと運び、1時間に4,990kwの発電をしています。そして、場内消費電力を除いた4.300kwを特定規模電気事業者に売電しています。
また、各家庭から集めた天ぷら油も原料として、グループ内精製プラントにてBDF化し、ひたちなか市役所が所有している車両用に供給販売をしています。
皆様が考えた通りの工程で、地域密着型の企業として循環型社会に貢献しています。
これからも一緒に脱酸素を考え、地域の方々と共に成長し続けて行きましょう。